天文とは全く関係無いが、昨日サロマ湖を見に行ってきた(以前から地図を見ていて、湖とオホーツク海の間の細いところがどうなっているのか、気になっていたので)。
それで、まず「細いところ」の開始地点の「ワッカネイチャーセンター」へ。シーズン末期であり、花はほとんど残っていないとのこと。人もほとんどいない。
「細いところ」の途中まではレンタサイクルで行けるそうだ。途中にある湖口(第2湖口)も渡れそう。
レンタサイクルでしばらく走って、海寄りの東屋で駐輪し、歩道を上っていくと・・・。
目の前にオホーツク海。
そして、誰もいない。
再び進んでいくと、第2湖口へ着いた。これは、橋の上からサロマ湖側を見たところ。
こちらはオホーツク海側。
更に進むと、「ワッカの水」のあるところで終点。ネイチャーセンターから約5km。
その先は原生林。ここで引き返した。
花が終わってしまうと何もないところだが、こういうところを数キロ延々と走れる機会も滅多にない。
ハマナスの花は所々残っていた。
また、オレンジ色のきれいな実も見る事が出来た。
続く。
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