天体チョコレート

今年も天体チョコ（惑星チョコ）ネタの時機が到来。

天体チョコといえば、昨年記事にした「L’eclat（レクラ）」、一昨年の「Foucher（フーシェ）」が有名なようで、WEBで検索して出てくるのはだいたいその２つだ。
しかし昨日、A(2)さんが地元の店で別の天体チョコを発見したらしく、確保してきてくれた。

これがパッケージ。

内容はこんな感じ。
惑星が4種、天の川をイメージした長細いのが4本。
しかし、四角錐（ピラミッド形）のは、いったい何？

惑星は、平板の上に半球が載っている、観測ドームのような珍しい作り（製造工程上の理由か？）。
4つの惑星のうち、手前左の青いのが水星（？）、手前右の青白が地球。
奥の2つは火星と金星とのことだが、どちらがどちらなのか、よく分からない。

天の川は棒状で、星の模様。ちょっとこじつけな気がするが、まあ言いたいことは分かる・・・。

それにしても、謎の四角錐は何だろうか。
やはりピラミッド？

チョコの作り（見た目）としては、レクラ、フーシェに一歩譲る感じはある。
味の方はまだ食べていないので分からない。