- 【環境】2011/7/10 2:22 – /兵庫県神河町・砥峰高原/気温:20℃/光害レベル:SQM-L測定値=20.9
- 【光学系】EF100mm F2.8L マクロ IS USM / F2.8開放
- 【カメラ】Canon EOS Kiss X2
- 【架台・ガイド】スカイメモR/ノータッチ恒星時追尾
- 【ソフトウェア】<処理>(下記の通り)
- 【撮影法】ISO800, 180sec x 11コマ
- 【処理法】:RAP2, Lightroom3, ステライメージ6, Photoshop CS5
- 4×4 ソフトビニング後、更に縮小(トリミング無し)
このところ天候に恵まれず、長らく撮影も眼視も出来ていない。
ネタ切れでブログ更新も停滞気味なので、構図が悪くて放置してあった画像を引っ張り出してきて処理してみた。
これは7月9日の夜(10日未明)に撮影したもので、「EF100mm F2.8L マクロ IS USM」の試写を行ったものである。はくちょう座のデネブ~サドル付近の領域を狙ったのだが、もう少しサドル側に寄せるべきであった(レンズの試写としては十分だが)。
カメラは無改造のKissX2だが、北アメリカ星雲やサドル付近の星雲は明るいので、そこそこ写る。
ポータブル赤道儀のノータッチガイドで望遠レンズ使用となると、あまり露出時間を伸ばせないが、このレンズは開放でもなかなか良い星像なので助かる。
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