はくちょう座からカシオペア座にかけての星野

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はくちょう座からカシオペア座付近の星野(加東市・PENTAX KP、SIGMA 18-35mm F1.8 -> 18mm F2.5)
  • 【環境】2018/10/7 23:14 – 10/8 0:33/兵庫県加東市/気温 20℃/光害レベル:SQM-L測定値=20.8
  • 【光学系】SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM -> 18mm F2.5
  • 【カメラ】PENTAX KP
  • 【架台・ガイド】ポラリエ/ノータッチ恒星時追尾
  • 【ソフトウェア】<処理>(下記の通り)
  • 【撮影法】ISO3200・90sec x37コマ
  • 【処理法】:RStackerによるダーク減算・フラット補正、Lightroom CCによる現像、DeepSkyStackerでスタック、ステライメージ8・FlatAidePro・Photoshop CCで調整 3×3ソフトビニング

2018/10/7に加東市で撮影した「はくちょう座からカシオペア座にかけての星野」を再処理した。

前回の処理では、広角レンズということもあってフラット画像を使わず、Lightroomでの現像時の補正と、ステライメージの周辺減光処理で済ませていたせいか、今ひとつ良くなかった。

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前回の処理画像

そこで今回は、フラット画像を真面目に撮影してRStackerで適用し、補正しきれない分をステライメージとFlatAideProで処理した。更に、「Nik Collection 2018」が期間限定で4500円ぐらいまで安くなっていたので、この機会にPhotoShopプラグインとして導入。まだ使い方もよく分からないまま、とりあえずColor Efex Pro 4でディテール強調とコントラストを使って暗黒帯を強調すると、かなりきつめの画像になった。

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