- 【環境】2023/12/8 17:45 ~ 18:41 / 兵庫県明石市/気温 10℃/光害レベル:SQM-L測定値=17.5
- 【光学系】R200SS + コレクターPH(760mm F3.8)/ Comet BPフィルター
- 【カメラ】ASI294MC Pro
- 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/ガイド鏡:ミニボーグ50+クローズアップレンズNo.2/ガイドカメラ:ASI178MM
- 【ソフトウェア】<撮影>N.I.N.A 2.2/ <ガイド>PHD2/ <処理>(下記の通り)
- 【撮影法】センサー温度0℃・ゲイン200・オフセット30・60sec x 55コマ(合計55分)/PHD2によるオートガイド・ディザリングあり
- 【処理法】
- 前処理(リニア):PixInsight: WBPP, ABE, DBE, , NoiseXTerminator, 彗星核基準で加算平均
- 後処理(ノンリニア):ステライメージ9・Photoshop
- ピクセル等倍・トリミングあり
2023/12/8夕方の12P ポンス・ブルックス彗星。ベガと接近中はBORG71FLでベガと共に写したが、今回はR200SSで彗星だけを大きめに写した。8.5等と暗く淡いので光害地ではなかなか厳しい対象だが、55分間の露出で核からV字型に伸びる尾がわずかに確認できる。
彗星の上の明るい星は6.2等星だが、彗星はそれよりずいぶん暗いことが分かる。核だけの明るさで周囲の星と比べると10等級程度になる。
下の画像は、もう少し広い範囲を50%縮小で切り出したもの。
彗星の移動速度が小さいので、55分間の核基準合成でも星の流れは小さい。右上の青色のカブリは、写野外のベガの光。
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