
大きな太陽黒点が出ているそうなので、久しぶりに太陽面を撮影してみた。
活動領域の番号入りの画像は↓。

活動領域はNOAAのWEBサイトで確認できる。現在出ている大きな黒点は14298, 14294, 14296の並び。
黒点部分の切り出しは↓。

機材は下の記事の通り。
普段は出番が少ないためか、トラバースに入れっぱなしになっていた充電池が空になっていた。この自動経緯台は安価だったが、扱いが簡単で太陽と月の気軽な撮影には本当に役立つ。
EOS60Daはもう13年も前の2012年の初夏に購入したもので、その後しばらく天体撮影専用の主力機として重用してきたが、2019年にCMOSカメラのASI294MC Proを購入してからは主力機の座をそちらに譲っていた。屋外で使う一眼レフとしてもPentax KPを2018年に購入して。そちらを主に使うようになったので、EOS60Daはほぼ引退している。しかし今回のようなときにたまに引っ張り出して使っている。動作も問題無いし、まだまだ使えそうだ。


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