- 【環境】2011/4/9 1:42 – /兵庫県神河町・砥峰高原/気温 0℃/光害レベル:SQM-L測定値=21.5
- 【光学系】FLT98CF + フラットナーレデューサー4(約490mm F5)
- 【カメラ】EOS Kiss X2(IDAS改造)
- 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/ケンコーD=63mm f=540mmガイド鏡/ガイドカメラ Neximage/iAG+USB-IOコントロールBOXによるオートガイド
- 【ソフトウェア】】<オートガイド>iAG<撮影>EOS Utility<処理>(下記の通り)
- 【撮影法】ISO800, 600sec x 6コマ
- 【処理法】:
- ステライメージ6,Photoshop Elements8による処理
- 67%に縮小後、640×480にトリミング
4月9日に砥峰高原で撮影した、りょうけん座の系外銀河M63。その形状から「ひまわり銀河」、「サンフラワー銀河」とよばれている。
できればピクセル等倍としたかったが、アラが目立つので67%に縮小した(50%では小さすぎる)。
コンポジット枚数も8コマ以上確保したかったのだが、薄雲によるカブリ等で使えるのは6コマしか無かったのが残念なところ。そのため背景のノイズ、色ムラが目立つ。
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