- 【環境】2018/10/8 0:58 – 2:36/兵庫県加東市/気温 20℃/光害レベル:SQM-L測定値=20.8
- 【光学系】SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM -> 18mm F2.5
- 【カメラ】PENTAX KP
- 【架台・ガイド】ポラリエ/ノータッチ恒星時追尾
- 【ソフトウェア】<処理>(下記の通り)
- 【撮影法】ISO3200・90sec x50コマ
- 【処理法】:RStackerによるダーク減算・フラット補正 Lightroom CCによる現像、DeepSkyStackerでスタック 、ステライメージ8、FlatAidePro、 Photoshop CCで調整、3×3ソフトビニング
今回、PhotoshopにアドインしたNik collectionを用いて暗黒星雲を強調した。このNik collectionは機能が多いので使いかた把握するのが大変そう。
過去の天文ガイド(2016年11月~2017年6月頃?)で使い方の連載があったので、図書館で借りて順次読み進めているところだがやはり難しい。特にSilver Efex Pro2で構造を強調したものを輝度レイヤーにすると彩度が低下して赤い星雲が薄くなってしまう。これを彩度調整で濃くして補う必要があるが、必要ない部分まで彩度が上がらないようにマスクする必要があり、その加減が難しい。
コメント