- 【環境】2014/2/22 20:31 – 21:56/兵庫県多可町/気温 -4℃/光害レベル:SQM-L測定値=21.1
- 【光学系】FLT98CF + フラットナーレデューサー4(約490mm F5)
- 【カメラ】EOS 60Da
- 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/笠井ガイドファインダー60/Lodestar Autoguider
- 【ソフトウェア】】<オートガイド>iAG<撮影>EOS Utility<処理>(下記の通り)
- 【撮影法】ISO1600, 300sec x 16コマ
- 【処理法】:RStackerによるダーク減算・フラット補正、Lightroom 5.3による現像、ステライメージ7で加算平均、ステライメージ7、Photoshop CCで調整、トリミング有り。
どうも最近は週末になると天気が悪く、遠征に行けない。新規撮影画像も無いので、これまでの未処理画像の中から、ふたご座の散開星団M35とNGC2158付近のものを処理した。
この焦点距離では、大型の散開星団M35はかなりまばらになってしまう。一方、NGC2158は集中度か高く、球状星団のように見える。
その他、右側には小さな散開星団IC2156,IC2157も写っている(下の画像参照)。
散開星団は単体で写すとあまり面白味がないので、このようなタイプの違う複数の星団を組み合わせるなど工夫したいと思う。
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