- 【環境】2013/12/1 2:58 – /兵庫県神河町大河内高原/気温:-1℃/光害レベル:SQM-L測定値=21.1
- 【光学系】EF100mm F2.8L マクロ IS USM -> F4.0
- 【カメラ】EOS 6D
- 【架台・ガイド】スカイメモR/ノータッチ恒星時追尾
- 【ソフトウェア】<処理>(下記の通り)
- 【撮影法】ISO1600, 180sec x 16コマ
- 【処理法】:RStackerでダーク減算・フラット補正、Liggtroom4.4で現像、ステライメージ7でコンポジット、Photoshop CS6で調整
11月30日の夜(12月1日未明)に大河内高原で撮影したオリオン座の画像を処理した。
100mm望遠レンズを使用したが、フルサイズのEOS 6Dでは、オリオン座の鼓型がギリギリ写野に収まる。ただ、構図としてはかなり窮屈な感じがする。
カメラは無改造なので、エンゼルフィッシュやバーナードループなどの淡い星雲の写りは弱め。
合計露出時間も48分と短かく、空の状態が悪かったのと光害のカブリも有り、星雲の淡いところは背景に埋もれ気味で荒れた感じになってしまった。背景宇宙と淡い星雲の分離をもう少しクッキリさせたかった。
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