木星は9月27日に衝を迎えたが、昨夜その2日後の木星を撮影した。
これまで春から夏にかけて天候に恵まれなかったが、昨夜は珍しく快晴で月もほぼ新月。本来なら星雲・星団の撮影をするところだが、平日の前の日なので夜更かしが辛いのと、木星は衝を過ぎたばかりなので撮影絶好機ということで、ミューロン180Cで木星の撮影だけすることにした。
今年の木星は特に地球に大きく接近しているそうだ。確かにWinjuposで計算された視直径が49.9”もある。昨年は最大で49.1″だったので、火星のように見てわかるほど大きく変わるわけでは無さそうだ。
この時点でまだ日付けは変わっておらず。休前日であればこのまま木星の撮影を続けるか、または望遠鏡を乗せ換えて星雲・星団の撮影に切り替えるところだが、翌日も仕事なので片づけて寝ることにした。
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