A-1

CMOSカメラ

ガイドスコープとカメラの更新(ミニボーグ50とASI178MM)

これまで主力のガイドカメラとして、Starlight Xpressの「Lodestar Autoguider」を2012年から長い間使ってきた。ガイドスコープは色々変遷があるが、現在は笠井トレーディングのGuideFinder-50を使用中。その他、コンパクトなサブシステムとして、昨年にSVBONYのガイドスコープSV165(口径3cm・F4)とASI120MM-miniを購入して使っていたが、焦点距離が長いミューロン180Cにはもう少し精度が欲しいと考え、主力の古いLode...
拡大撮影

2021/8/11 土星・木星

昨夜(日付が変わって今日未明)、これからしばらく悪天候が予想されるため、薄曇りではあったが土星と木星を撮影した。まず土星。土星 2021/8/11 00:39 (JST)薄雲を通しての撮影なのでノイズが多めになった。土星は8月2日の衝を過ぎており、これからどんどん遠ざかるが、地球からの距離が遠いため視直径や光度の変化が緩やかなので、すぐに見にくくなるわけではない。むしろ南中時刻が夜の早い時間帯になるため、平日に観測しやすくなる。とはいえ、土星は表面の模様に(木星や火星ほど)大...
拡大撮影

2021/8/5 土星・木星

2021/8/5の夜に撮影した土星と木星の動画を処理した。この日は透明度が悪く、ほぼ無風なのにシーイングもあまり良くなかった。ただ、今年の夏の天候はどうも不安定で雲が多くスッキリ晴れる日が少ないため、多少条件が悪くても衝前後の惑星は撮影しておきたい。まずは8月2日の衝を数日過ぎたばかりの土星。土星 2021/8/5 22:53 (JST)今の土星はやぎ座の中にあって南中高度が低いため、住宅密集地では付近の住宅からの排気に影響される。特に真夏は真夜中でもエアコンを運転するためか...
星野

おとといは土星状星雲を見た、きのうは土星、今日は木星。

梅雨明けから不安定で雲の多い天気が続き、特に夕方から夜はスッキリ晴れない。にわか雨も多いので望遠鏡をうっかり出しっぱなしにも出来ず、最近は最近惑星や星雲の撮影機会があまりない。ところが、一昨日(8月4日)は昼から夜まで珍しく快晴が続いた。平日なので翌日は仕事だったが貴重な快晴を逃したくない。ちょうど見頃の木星・土星を狙う惑星向け装備か、または久しぶりの星雲撮影にするか悩んだが、まずは星雲撮影ということでNGC7009(土星状星雲)を狙った。ミューロン180C + レデューサー...
機材

【モバイルノートPC】HP Pavilion Aero 13

購入の経緯現在、赤道儀制御や天体撮影に使用しているパソコンは天体専用というわけではなく、他の用途も兼ねたモバイルノート型の「Lenovo Yoga710」を用いている。これは約4年半前、それまで持ち運び用に使っていた「Gateway EC1400-41R」の置き換えとして購入した。Yoga710は11.6型で重量が1.04Kgと軽量、SSD&ファンレスなので無音、当時としてはそこそこ速いCore i5プロセッサで、3年間アクシデント保証をつけて税込み9万5千円程度と安かった(...
拡大撮影

2021/7/24 土星・木星

とっくに梅雨明けしているのに、どうもスッキリと晴れない。天気としては一応「晴れ」でそれなりに日差しも強く非常に暑いが、常に薄い雲に覆われている日が続いている。本来ならば夏の良好な気流の下で土星と木星を観測できるはずだが、今シーズンはまだ一回もチャンスがなかった。そうしているうちに土星の衝(8月2日)と木星の衝(8月20日)が近づいており、さすがにしびれを切らしたので、今日の未明に薄雲のかかる中を無理に撮影した。できるだけ雲の薄い時を狙って撮影したが、やはり透明度は悪い。一方シ...
球状星団

球状星団 M5

M5 (へび座の球状星団・光度5.8等・視直径17.4')【環境】2021/5/22 22:01 - 23:56/兵庫県明石市/気温20℃/光害レベル:SQM-L測定値=18.4(月齢10.8の月明あり)【光学系】ミューロン180C + 純正レデューサー(1780mm F9.9)/ CometBPフィルター【カメラ】ASI294MC Pro【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/SVBONY 30mm F4ガイド鏡/ASI120MM Mini【ソフトウェア】<撮影>APT3.8...
望遠鏡直焦点

ミューロン180Cによる光害地でのディープスカイ撮影

概要ミューロン180Cは惑星撮影専用機として導入しており、ディープスカイの撮影は意図していなかった。しかしその割には純正レデューサーも同時購入しており、それを全く使っておらずもったいない気がずっとしていた。そこで、今年冬~春にかけて主要惑星が一斉にシーズンオフとなったのを機会に、「ものは試し」ということで各種対象を一通り撮影してみた。結果としては、「思っていたよりは結構使える」というものであった。ただし、得意分野はやはり輝度の高い惑星状星雲や球状星団であり、系外銀河外縁の淡い...
球状星団

球状星団 M13(光害地・月明有り)

M13 (ヘルクレス座の球状星団・光度5.9等・視直径16.6')【環境】2021/5/4 2:26 - 3:57/兵庫県明石市/気温12℃/光害レベル:SQM-L測定値=18.8(月齢21.6の月明あり)【光学系】ミューロン180C + 純正レデューサー(1780mm F9.9)/ CometBPフィルター【カメラ】ASI294MC Pro【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/SVBONY 30mm F4ガイド鏡/ASI120MM Mini【ソフトウェア】<撮影>APT3....
雑記

8620形蒸気機関車

今回も天文と関係ない鉄道話。前回、20年前の2001年に肥薩線を訪れた話を書いた。それで芋づる式に思い出した、国鉄8620形蒸気機関車のこと。58654号機(熊本) 当時の熊本ではSL列車の「SLあそBOY」と「SL人吉号」が運行されていたが、2001年の訪問時には見ることが出来なかった。しかし翌年の2002年にも熊本を訪れる機会があり、熊本城や阿蘇山を観光した後、熊本駅で「SLあそBOY」を見ることが出来た。ただ、このときも乗車することは叶わなかった。58654号機(SLあ...
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