惑星

星景

恋する小惑星の南斗六星と木星

先日からオンエアされているアニメ「恋する小惑星」。 似たような題名の映画「恋する惑星」ならフェイ・ウォン目当てで昔見たけれど、と思っていたが・・・。 どうやらビクセンが制作協力しているらしく、星ナビも推しているのでとりあえず第1話を見たところ、その天文描写の正確性というか、細かいこだわりには感心した。 冒頭で主人公たちが夏の天の川を見上げる場面があるのだが、星の配置が正確で、ちゃんと「いて座の南斗六星」がある。 しかし。星を見る(撮る)人ならすぐに感じる違和感がある。南斗六星...
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月と金星の接近

今朝は良く晴れて、月と金星の接近がよく見えた。 出勤途中の駅から、スマホで撮影。
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月と金星の接近

今朝は月齢25.6の細い月と金星が大接近した。BORG60ED+レデューサーにPENTAX KPを付けて撮影。 月と金星の接近 2019/1/2 5:54 / 兵庫県明石市ミニボーグ60ED+レデューサー0.85×DG(7885)PENTAX KP, アストロトレーサー使用ISO1600, 1.0sec.JPEG出力を25%に縮小、640x640で切り出し。Photoshopで調整。 はじめは低感度で長時間露出しようとしたが、アストロトレーサーのキャリブレーションが不十分のた...
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月と金星の接近

今朝、通勤途中の駅からスマホで撮影。
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2018/9/5 火星

2018/9/5夜の火星。  模様はかなり見えやすくなったが、視直径も小さくなっている。この日は雲の通過が多く、風が強くてシーイングも悪かったが、9月は天気が悪い日が多そうなので、粘って雲の切れ間から撮影した。
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2018/8/25 火星

昨夜(2018/8/25)の火星。風が強かったが、シーイングは普通。 砂嵐が薄れてきたようで、眼視でも模様が見えるようになってきた。画像でも濃くなってきている。 視直径が徐々に小さくなってきてはいるが、それでもまだ見頃と言える。
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2018/8/17 火星

最接近から半月程度経過した火星。視直径は1”ほど小さくなったが、まだまだ大きい。南中時間が早くなってきて、夜更かしせずに済むようになった。 しかし相変わらず模様は見えにくい。眼視でも何とか分かる程度。昨夜は特にシーイングが悪く、ユラユラと揺れて、撮影した画像も不鮮明。 この次の接近である2020年10月にも視直径は22.6"程度まで大きくなるそうなので、次に期待した方が良いかも。
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2018/8/4 火星

最接近を少し過ぎた火星。眼視では模様が見づらい。
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2018/7/30、8/1 火星

火星最接近の7/31は残念ながら曇ってしまったが、その前後の7/30と8/1に観測出来た。 模様は薄くて、眼視ではなんとか見える程度。撮影画像を処理してもあまりはっきりしない。
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2018/7/15 火星

今月末に地球最接近となる前の火星。 南中前後でも高度が約30度程度と低く、とても見にくい。周囲の住宅の屋根の上ギリギリに見える。 砂嵐が発生しているとのことで、そのためか眼視では模様をほとんど確認出来なかった。
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