- 【環境】2012/12/8 19:35 – /兵庫県多可町/気温:-4℃/光害レベル:SQM-L測定値=20.5
- 【光学系】タムロンSP AF17-50mm F2.8 XR DiII (A16) -> 35mm F4.0
- 【カメラ】EOS 60Da
- 【架台・ガイド】スカイメモR/ノータッチ恒星時追尾
- 【ソフトウェア】<処理>(下記の通り)
- 【撮影法】ISO1600, 180sec x 23コマ
- 【処理法】:RStackerでダーク減算、lightroom4.5で現像、ステライメージ6.5(加算平均・調整), Photoshop CS6、4×4ソフトビニング、周辺部をトリミング
昨年、2012年12月8日に多可町で撮影した「カシオペア座付近」の星野写真の画像処理を行った。
この領域には秋の天の川が流れており、多くの赤い散光星雲や散開星団が写っている(例えば、「M52とバブル星雲」、「二重星団(h・χ)」)。
これらの星雲・星団はどれも望遠鏡の直焦点にてアップで撮影してみたいが、私はまだそのうちの一部しか撮影できていないし、それらも必ずしも満足できるものでは無い。
カシオペア座はそろそろ撮影できなくなってくるので、また次のシーズンに順次取り組んでいきたい。
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