- 【環境】2013/12/1 1:45 – 2:46 /兵庫県多可町/気温:-1℃/光害レベル:SQM-L測定値=21.2
- 【光学系】タムロンSP24-70mm F/2.8 Di VC USD(Model A007) -> 24mm F4.0
- 【カメラ】EOS 6D
- 【架台・ガイド】スカイメモR/ノータッチ恒星時追尾
- 【ソフトウェア】<処理>(下記の通り)
- 【撮影法】ISO1600, 180sec x 17コマ
- 【処理法】:RStackerでダーク減算、Liggtroom5.3で現像、ステライメージ7でコンポジット、Photoshop CCで調整
11月30日に大河内高原で撮影した、おうし座~冬の大三角付近の星野画像をやっと処理した。
先日処理した「オリオン座中央部」と同じ無改造機(EOS 6D)による撮影なので、赤い散光星雲の写りは弱い。
また、望遠レンズと違って広角24mmでの撮影の為、フラット撮影は難しいので行っておらず、Lightroom(Camera RAW8.3)の現像時に周辺減光とゆがみ補正を入れた。しかし広角は広い範囲が写るため、光害や薄雲による背景ムラも複雑で、なかなか処理が難しい。
なお、画像左上の明るい星は、ふたご座に入っている「木星」。
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