- 【環境】2014/1/11 5:26 – 5:50 /兵庫県加古川市/気温不明/光害レベル:SQM-L測定値=不明
- 【光学系】FLT98CF + フラットナーレデューサー4(約490mm F5)/LPS-P2フィルター使用
- 【カメラ】FUJIFILM X-E2
- 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/笠井ガイドファインダー60/Lodestar Autoguider
- 【ソフトウェア】<オートガイド>iAG<撮影>EOS Utility<処理>(下記の通り)
- 【撮影法】ISO1600, 90sec x14コマ
- 【処理法】:RStackerによるダーク減算・フラット補正、Lightroom 5.3による現像、ステライメージ7で彗星核基準コンポジット、ステライメージ、Photoshop CCで調整、3×3ソフトビニング後、トリミング
今日は休日で朝の時間に余裕があったので、ラブジョイ彗星(C/2013 R1)を直焦点で撮影した。
今回は、カメラにX-E2を使ってみた。
望遠鏡の直焦点なのでオートガイドを行ったが、彗星自体がかなり暗くなってきている(6.7等)のと、光害によって淡い部分は写りにくい。結果としては200mmレンズのノータッチガイドで写したのとあまり変わらなかった。手間をかけてオートガイドする必要は無かったかもしれない。
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