2018/8/17 火星

最接近から半月程度経過した火星。視直径は1”ほど小さくなったが、まだまだ大きい。南中時間が早くなってきて、夜更かしせずに済むようになった。

しかし相変わらず模様は見えにくい。眼視でも何とか分かる程度。昨夜は特にシーイングが悪く、ユラユラと揺れて、撮影した画像も不鮮明。

この次の接近である2020年10月にも視直径は22.6″程度まで大きくなるそうなので、次に期待した方が良いかも。

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