ペルセウス座流星群 2019年

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ペルセウス座流星群 2019年8月13日 薄明開始後の4:00 & 4:03 2枚を比較明合成
  • 【環境】2019/8/13 4:00 & 4:03/兵庫県加古川市/気温27℃/光害レベル:SQM-L測定値=20.5(ただし、この画像は薄明開始後)
  • 【光学系】SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM -> 18mm F2.5/ケンコーPRO1Dプロソフトン(A)/ケンコー スターリーナイトフィルター
  • 【カメラ】PENTAX KP
  • 【架台・ガイド】ポラリエ/ノータッチ恒星時追尾
  • 【ソフトウェア】<処理>(下記の通り)
  • 【撮影法】ISO3200, 30sec. x2コマ
  • 【処理法】:RStackerでダーク減算、Lightroom Classicで現像、ステライメージ8で比較明合成、Photoshop CCで調整、縮小後、縦画面の下半分を切り出し。

昨夜(8/12)はペルセウス座流星群の極大(に近い)日ということで、加古川市の北部に近場遠征した。遠くに行かなかったのは、今年は月の条件が悪くあまり期待できなかったため。今回は気楽にいくことにした。

天気はほぼ快晴。月がある間は明るい流星しか見えないため、やはり数は少なく感じた。それでもほどほどの数は見られたと思う。

写真のほうはカメラ一台のため、明るい流星がなかなか写野に入ってくれなかったが、薄明開始後に明るいものが入ってくれた。ギリギリまで粘って良かった。

なお、上の画像は2枚を比較明合成した。もともと縦位置だったが、上のほうにセンサーのゴミが写りこんでしまったので、下半分を切り出した。流星の写った位置にゴミが被らなくてよかった。

最後は、ペルセ群恒例の「昇るオリオン座とすばる、ヒアデス」をのスナップを撮影して撤収した。

  • 【環境】2019/8/13 4:04/兵庫県加古川市/気温27℃/光害レベル:SQM-L測定値=20.8(ただし、この画像は薄明開始後)
  • 【光学系】SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM -> 18mm F2.5/ケンコーPRO1Dプロソフトン(A)/ケンコー スターリーナイトフィルター
  • 【カメラ】PENTAX KP
  • 【架台・ガイド】ポラリエ/ノータッチ恒星時追尾
  • 【ソフトウェア】<処理>(下記の通り)
  • 【撮影法】ISO3200, 30sec. x1コマ
  • 【処理法】:RStackerでダーク減算、Lightroom Classicで現像(色調整)。

コメント

  1. しゃあまん より:

    ご無沙汰しています。
    私は月の条件がましな11日に和歌山まで行きましたが、月没後1時間くらいしか晴れていなかったためか、やはり少なめに感じました。

  2. A-1 より:

    しゃあまんさん、こんにちは。
    コメントありがとうございます。
    月がなければ、例年並みだったのかもしれません。
    来年も条件が悪そうですね。

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