現在、明け方の東天で火星とレグルス(しし座)が接近しており、きれいな色の対比を見せている。
下の画像はちょっと古いが、10/13朝にアイソン彗星を撮影した時のもの。
10月下旬頃まではアイソン彗星と共に狭い範囲に接近して見えるようだ。
また、日没後の西空では金星とアンタレス(さそり座)が接近している。
これ(↓)は10/14に撮影したもの。
こちらは高度が低く、この日は透明度も悪かったために金星が赤っぽくなってしまい、あまりきれいな眺めではなかった。空気の澄んだ遠征地に行った方が良いかもしれない。
10/17が最も近づいたようで、これからは離れて行ってしまう。
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