望遠レンズ

彗星

2013/11/20 アイソン彗星&水星

C/2012 S1 アイソン彗星 (2013/11/20 朝、4.2等級、おとめ座を通過中) 【環境】2013/11/20 5:28 - 5:35/兵庫県加古川市/気温不明/光害レベル:SQM-L測定値=不明【光学系】EF200mm F2.8L II USM -> F4.0 / LPR-N FFフィルター使用【カメラ】EOS 60Da【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/ノータッチ恒星時追尾【ソフトウェア】<処理>(下記の通り)【撮影法】ISO400, 30sec. x14コ...
彗星

2013/11/19 アイソン彗星&水星

C/2012 S1 アイソン彗星 (2013/11/19 朝、4.4等級、おとめ座を通過中) 【環境】2013/11/19 5:39/兵庫県加古川市/気温不明/光害レベル:SQM-L測定値=不明【光学系】EF200mm F2.8L II USM -> F4.0 / LPR-N FFフィルター使用【カメラ】EOS 60Da【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/ノータッチ恒星時追尾【ソフトウェア】<処理>(下記の通り)【撮影法】ISO400, 30sec. x1コマのみ 【処理法...
彗星

アイソン彗星とスピカの接近+水星

C/2012 S1 アイソン彗星とスピカ (2013/11/18 朝、4.6等級、おとめ座を通過中) 【環境】2013/11/18 5:22 - 5:33/兵庫県加古川市/気温不明/光害レベル:SQM-L測定値=不明【光学系】EF200mm F2.8L II USM -> F4.0 / LPR-N FFフィルター使用【カメラ】EOS 60Da【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/ノータッチ恒星時追尾【ソフトウェア】<処理>(下記の通り)【撮影法】ISO800, 30sec. ...
彗星

ラブジョイ彗星・アイソン彗星・水星

今朝も早起きして、ベランダからラブジョイ彗星、アイソン彗星の撮影を行おうとしたのだが、透明度がかなり悪く、薄曇りと言っても良いような空だった。実際、一等星のスピカも肉眼では見つけにくい状態だった。 我が家のベランダから東側は、下の画像で分かるように住宅団地と工場の強い光害(特にオレンジ色のナトリウムランプ)がある。今日のように透明度の悪い日は、これが空に反射して、大変酷いカブリになってしまう。 アイソン彗星やスピカはこのオレンジ色のカブリの中である。しかしとりあえずは撮影して...
彗星

2013/11/14 アイソン彗星と水星

C/2012 S1 アイソン彗星 (2013/11/14 朝、5.5等級、おとめ座を通過中) 【環境】2013/11/14 5:09 - 5:16/兵庫県加古川市/気温不明/光害レベル:SQM-L測定値=不明【光学系】EF200mm F2.8L II USM -> F4.0 / LPR-N FFフィルター使用【カメラ】EOS 6D【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/ノータッチ恒星時追尾【ソフトウェア】<処理>(下記の通り)【撮影法】ISO800, 20sec. x 20コマ...
星野

LPR-Nによる撮影

オリオン座中心部 馬頭星雲からM42(オリオン座大星雲)付近の星野(光害地) 【環境】2013/10/30 0:44 - 1:45/兵庫県加古川市/気温15℃/光害レベル:SQM-L測定値=17.9【光学系】EF200mm F2.8L II USM -> F4.0 / LPR-N FFフィルター使用【カメラ】EOS 60Da【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/ノータッチ恒星時追尾【ソフトウェア】<処理>(下記の通り)【撮影法】ISO1600, 45sec. x 34コマ 【...
星野

ビクセン ポラリエ

先日、ビクセンのポータブル赤道儀「ポラリエ」を購入したので、自宅ベランダで試運転を行った。 私の所有しているポータブル赤道儀は、1998年に購入したケンコーの「スカイメモR」のみで、これを15年間ずっと使ってきた。今では外装もボロボロだが、先日オーバーホールに出してメンテしてもらい、まだまだ使い続けられそうな感じである。 スカイメモRは上記のように実績もあって信頼しているが、ポータブルというにはちょっと重い。初期の頃は専用三脚を用いて200mmレンズで撮影していたので、小型赤...
彗星

2013/10/13 アイソン彗星

昨夜は休日でしかも快晴という久しぶりの機会だったが、残念ながら事情があって出撃できず。早起きして自宅ベランダからアイソン彗星を狙ってみた。 アイソン彗星は現在「しし座」のレグルスの3°ほど北にいるが、レグルスと彗星の間には火星がいるので分かりやすい。 明るさは、ステラナビゲータの最新データでは9.4等とのこと。光害地の自宅での撮影は厳しいかと思われたが、ダメ元で撮ってみた。 光害レベルは、南東の高度45°に向けたSQM-L測定値で18.2と、珍しく18等級台に入るという良好な...
惑星

日月火水木金土天海冥(太陽系フルマラソン)

昨日(8月3日)の明け方から夜にかけて、日・月・火・水・木・金・土・天・海・冥を眼視と撮影で観測することが出来た(冥王星は撮影のみ)。 私は勝手に「太陽系フルマラソン」と呼んでいる。「日月火水木金土」のみの“ハーフマラソン”は、これまでに2012年12月1日、2012年3月11日に達成できている。 今回は一晩基準(夜~朝)ではなく、日付基準(未明~夜)となる。 まずは明け方の東天、ふたご座近辺に月・火・水・木が集合しているのを、自宅ベランダから一度に捉えようとした。 【月・火...
星野

いて座中心部

5月11日夜(12日未明)に、大河内高原内で撮影した、「いて座(の天の川の)中心部」の画像処理を行った。 いて座中心部の星野(バンビの横顔~M20~M8)、M22 【環境】2013/5/12 2:44 - /兵庫県神河町大河内高原/気温:7℃/光害レベル:SQM-L測定値=21.5【光学系】EF100mm F2.8Lマクロ IS USM -> F4.0【カメラ】EOS 60Da【架台・ガイド】スカイメモR/ノータッチ恒星時追尾【ソフトウェア】<処理>(下記の通り)【撮影法】I...
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