- 【環境】2014/11/23 1:34 – 4:11/兵庫県神河町大河内高原/気温 4℃/光害レベル:SQM-L測定値=21.2
- 【光学系】FLT98CF + フラットナーレデューサー4(約490mm F5)
- 【カメラ】EOS 60Da
- 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/笠井ガイドファインダー60/Lodestar Autoguider
- 【ソフトウェア】】<オートガイド>iAG<撮影>EOS Utility<処理>(下記の通り)
- 【撮影法】ISO1600, 300sec x 24コマ
- 【処理法】:RStackerによるダーク減算・フラット補正、Lightroom 5.7による現像、ステライメージ7で加算平均、ステライメージ、Photoshop CCで調整、4×4ソフトビニング、トリミング無し
11月22日夜に大河内高原で撮影した、カリフォルニア星雲(Sh2-220)の画像を処理した
ここしばらく望遠鏡直焦点での撮影は暗めの天体ばかり撮影していたが、久しぶりに明るい対象を撮影してみた。いつも画像処理では暗い天体をあぶり出す処理ばかりしているので、その調子で明るいカリフォルニア星雲を処理したら、明るくしすぎてしまった。
それにこの星雲は、いつものFLT98CF+EOS60Daでははみ出してしまう。これはミニボーグの方が良かったかもしれない。
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