9/15未明、火星を撮影したついでに天王星を撮影していた。
視直径が3.7″あるので、一応青い円盤状に写る。しかし模様はわからないため、木星や火星に比べると面白みには欠ける。
模様がわからないので自転軸もわからない。そのため画面に写ったままにしている。画面の左右方向がおおむね日周運動の東西方向で上が北になる。天王星は横倒しで自転しているため、おそらく自転軸は画面の東西方向に沿っている。
最近の他の惑星と大きさ(視直径)を比較してみた。撮影時の機材は今回の天王星撮影時と全て同じ。
火星は最接近まで1ヶ月を切り、視直径が20″を超えて土星の本体よりも大きくなってきた。
海王星は撮影していなかったが、視直径が2.4″なので天王星の2/3程度になる。
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