- 【環境】2018/9/17 2:22 – 2:33/兵庫県加東市/気温 24℃/光害レベル:SQM-L測定値=20.8
- 【光学系】ミニボーグ60ED+レデューサー0.85×DG【7885】(f=298mm F5)
- 【カメラ】PENTAX KP
- 【架台・ガイド】JILVA-170/ノータッチ恒星時追尾
- 【ソフトウェア】<処理>(下記の通り)
- 【撮影法】ISO3200・150sec x4コマ
- 【処理法】RStackerによるダーク減算・フラット補正、Lightroom CCによる現像、DeepSkyStackerで恒星基準スタック、ステライメージ8、Photoshop CCで調整 4×4ソフトビニング
先日(9/17未明)に撮影したジャコビニ・チンナー彗星とM35の画像を再処理した。
画像右下にはくらげ星雲の一部が見えている。構図を工夫したらM35と共に入ったかもしれない。
彗星が移動しているので、2.5分×4コマぐらいが合成枚数の限度となり、強調処理するとノイズが目立つ。彗星核基準の合成も行ってみたが、星の線が多くなりすぎで見にくくなってしまい断念した。
コメント