- 【環境】2010/3/14 2:56- ／兵庫県多可町／気温 不明／光害レベル：SQM-L測定値=21.0
- 【光学系】William Optics FLT 98 Triplet APO （D=98mm f=618mm）
- 【カメラ】Canon EOS Kiss X2（無改造）
- 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀／miniBORG60EDガイド鏡／LVIスマートガイダー
- 【ソフトウェア】】<オートガイド>-<撮影>-<処理>（下記の通り）
- 【撮影法】ISO800, 300sec. x 3
- 【処理法】：ステライメージ6，Photoshop Elements8による処理、ピクセル等倍、トリミング
ヘルクレス座にある大型の球状星団「M13」。
先月13日の夜に多可町にて、FLT98の（レデューサーを用いない）直焦点で撮影した。
大型の球状星団だけあって、このクラスの鏡筒でもピクセル等倍で切り出すと結構迫力のある画像となるが、星像の甘さが目立ってしまうので、2X2ビニングすることにした。もう少しピントをキッチリ追い込めばピクセル等倍のままでも見られるようになるかもしれない。（ピクセル等倍で再掲載）
光害レベルは、SQM-L測定値で21.0と、M13を写すには十分な暗さであった。
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