2018-08

拡大撮影

2018/8/25 火星

昨夜(2018/8/25)の火星。風が強かったが、シーイングは普通。 砂嵐が薄れてきたようで、眼視でも模様が見えるようになってきた。画像でも濃くなってきている。 視直径が徐々に小さくなってきてはいるが、それでもまだ見頃と言える。
拡大撮影

2018/8/17 火星

最接近から半月程度経過した火星。視直径は1”ほど小さくなったが、まだまだ大きい。南中時間が早くなってきて、夜更かしせずに済むようになった。 しかし相変わらず模様は見えにくい。眼視でも何とか分かる程度。昨夜は特にシーイングが悪く、ユラユラと揺れて、撮影した画像も不鮮明。 この次の接近である2020年10月にも視直径は22.6"程度まで大きくなるそうなので、次に期待した方が良いかも。
系外銀河

光害地・自宅からのM31

M31 アンドロメダ座大銀河 (アンドロメダ座の系外銀河)光度3.5等、視直径178' 【環境】2018/8/18 2:57 - 4:07/兵庫県明石市/気温 未測定/光害レベル:SQM-L測定値=未測定【光学系】ミニボーグ60ED+レデューサー0.85×DG【7885】(f=298mm F5)/光害防止フィルタなし【カメラ】PENTAX KP 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/ノータッチ恒星時追尾【ソフトウェア】<処理>(下記の通り)【撮影法】ISO3200・30sec...
流星

2018/8/12 ペルセウス座流星群

本日(13日)がペルセウス座流星群の極大日ということで、昨夜(12日)の深夜から加古川市の北部まで遠征した。 ここは、SQM-L測定値で20.5程度で、秋の天の川はうっすら見えるが、光害によるカブリはかなりある。明石市内の自宅と砥峰高原の中間的な空。 最初は雲が多かったが、明け方頃にはかなり晴れてきて、肉眼では42個の流星(散在含む)を確認出来た。 撮影の方は先日購入したPENTAX KPにSIGMA 17-50mm F2.8ズームを付け、アストロトレーサーを用いて行った。露...
惑星状星雲

光害地自宅からのM27

M27 あれい星雲(こぎつね座の惑星状星雲) 光度7.6等 視直径7' 【環境】2018/8/4 22:55 - 23:55/兵庫県明石市/気温 31℃/光害レベル:SQM-L測定値=18.6【光学系】FLT98CF + フラットナーレデューサー4(約490mm F5)/LPS-P2フィルター【カメラ】PENTAX KP 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/ノータッチ恒星時追尾【ソフトウェア】<処理>(下記の通り)【撮影法】ISO6400 30sec x64【処理法】:RS...
拡大撮影

2018/8/4 火星

最接近を少し過ぎた火星。眼視では模様が見づらい。
拡大撮影

2018/7/30、8/1 火星

火星最接近の7/31は残念ながら曇ってしまったが、その前後の7/30と8/1に観測出来た。 模様は薄くて、眼視ではなんとか見える程度。撮影画像を処理してもあまりはっきりしない。
タイトルとURLをコピーしました