- 【環境】2018/11/11 2:27 – 5:09 /兵庫県神河町大河内高原/気温 6℃/光害レベル:SQM-L測定値=21.4
- 【光学系】SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM -> 35mm F2.8
- 【カメラ】PENTAX KP
- 【架台・ガイド】スカイメモR/ノータッチ恒星時追尾
- 【ソフトウェア】<処理>RStacker、DeepSkyStacker、ステライメージ8、Photoshop CC
- 【撮影法】ISO3200・120sec x57コマ
- 【処理法】:ダーク減算・フラット補正・加算平均コンポジット・4×4ソフトビニング
昨年秋、2018/11/10の夜に大河内高原で撮影した「オリオン座付近の星野」 。
使用したカメラはPENTAX KPの無改造機のため、画像処理で赤色をかなり持ち上げたが、それでバーナードループやエンゼルフィッシュがはっきり分かるようになった。
ただし、写りは以前EOS 6D(無改造)で撮影したものの方が良いように思う。やはり星野にはフルサイズの方が有利かも。
最近は冬期ということもあって自宅で対光害フィルタを用いて撮影しているが、やはり遠征地で撮影した画像は強調処理がしやすい。
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