- (2016) 2.3等／5.1等, 角距離=9.4″, 位置角=63°
- 2021/3/8 19:06, Seeing:3/10, Trans.=5/5
- Mewlon 180C（直焦点）, UV/IR Cut Filter
- ASI294MC Pro, Gain=285, 30msec. , 10% of 9824 Frames
- AutoStakkert!3（スタック）, StellaImage8（デジタル現像・マルチバンドシャープ）, PhotoshopCC（その他調整）
ミューロン180Cの光軸が若干ズレているように思ったので、先日、実際の星を入れて焦点内外像で少し調整してみた。
そのとき、調整しやすい高度の星を適当に入れてSharpCapで表示させてみたら、黄色と水色のとてもきれいな二重星だったので、とりあえずピントを合わせて動画撮影した。
これはどうやらアンドロメダ座のガンマ（γ）星「アルマク（almach）」だったようだ。色の対比が美しい二重星として、夏のアルビレオと並んで知られている・・・らしいのだが、実は私は望遠鏡で見たことがなかった。
星雲星団ばかり撮っていないで、たまには二重星も見ようと思って「都会で星を楽しもう」も買ったのだが、晴れるとやはり星雲の撮影ばかりしてしまい、二重星には全く手を出せずにいる。
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