画像処理

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Camera RAWでのフィルムシミュレーション

前回、RStackerでRAFファイル(富士XRAWファイル)を処理してRAFで書き出せるメリットとして、処理済みRAFをSDカードでカメラに戻してカメラ内現像(フィルムシミュレーションなど)ができる事を挙げた。 しかし、書いてから気が付いたが、Adobeの現像ソフトであるCamera RAWでも、8.4からカメラプロファイルの切り替えで富士のフィルムシミュレーションが可能になっている。これがカメラ内シミュレーションと同等なら、わざわざ手間をかけてカメラに書き戻す必要...
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RStackerがRAF形式(富士XのRAWファイル)に対応

RStackerが、0.5.0βで、富士XシリーズのRAWファイル形式(RAF)に対応した。 撮影画像、ダーク画像、フラット画像をRAFファイルで読み込み、処理後の画像を同じくRAFで書き出す。 ただし、動作確認がされているのは今のところ、作者の所有するX-M1と私の所有するX-E2のRAFファイルのみである。 キヤノンのCR2に暫定対応した場合と同様に、カメラメーカー独自のRAWファイルは、そのデータ構造が公開されていないため、ファイルの中をバイナリエデ...
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RStackerがCR2読み込み・書き出しに対応

RStackerがバージョン0.4.0でキヤノンEOSのRAWファイル形式(CR2)の直接読み込み・書き出しに(暫定)対応した。 これまではRAP2と同様に一旦DNGに変換してから読み込み、書き出しもDNG形式のみだったので、ダークやフラットなどの処理後はDNG形式に対応しているソフトでないと現像できなかった。たとえば純正のDigital Photo professional(DPP)やステライメージはDNG未対応なので、それらでは現像できなかった。 今回のバー...
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RAW(RAF)ファイルの中身をDNGと比較してみた

昨日はDNGファイルの中を見て、各画素の輝度情報とカラーフィルター配列情報が入っていることを確認した。 今回は引き続き、DNG変換前のオリジナルのRAWファイル(X-E2では「RAF」形式)の中を見て、DNG変換後とバイナリ比較した。 まずファイルサイズだが、昨日用いた画像のRAF形式のサイズが約32MBで、非圧縮でDNG変換した後も32MB程度とあまり変わらなかったので、これはRAFファイルの中は非圧縮で、直接見られるのではないか、と考えた。 そこで早速...
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DNGファイルの中を見てみた

天体写真の画像処理でダーク減算やフラット補正を行う場合、現像前の状態で行う方が良いとされている(現像処理では近隣画素の情報も加味した処理が行われてしまうため)。 そのためのツールが「RAP2」や「RStacker」だが、これらのソフトは、各社のオリジナルRAWファイルに各々対応するのが大変なためか、AdobeのDNGファイルに変換してから処理するようになってきている。 ただ、利用者として不安なのが、DNGファイルの中身がよく分からないこと。オリジナルのRAWデー...
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Silkypix DSP6体験版によるノイズ低減

画像処理する際に消しにくいノイズとして特に困っているのが、「背景の(大きめの)モヤモヤ」と「縞状のノイズ」。これらはCamera RAWので現像時も、Photoshopのノイズ低減でもなかなか対処しにくかった。 そこで今回、これらのノイズ低減効果が向上したといわれる「Sylkypix DSP6」の30日体験版を試してみることにした。 といっても、現像はCamera RAWで慣れているので、今回は現像からではなく、Camera RAWで現像済みのTIFF画像を取り...
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X-E2とEOS 60Daの実写による比較

先日、FUJIFILM X-E2とCanon EOS 60Da、6Dのダークノイズ比較を行い、X-E2がかなりの低ノイズであることが分かった。しかし、実際の星や星雲の写り方などについては、やはり実写して見ないと分からない。 そういうわけで、同じAPS-CであるX-E2と60Daを望遠鏡の直焦点で実写して比較することにした。 共通データは下記の通り。 気温:3℃撮影対象:オリオン大星雲(M42, M43)撮影鏡筒:William Optics FLT98CF...
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富士フイルム ミラーレス一眼 X-E2のダークノイズ評価

今回、ミラーレス一眼の富士フイルムX-E2を導入した。 レンズは、レンズキットの「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」。 ミラーレスカメラは、軽量で手軽、様々なレンズを付けて試せるなど面白い存在なので、以前から一台欲しいと思いつつも、なかなか買えずにいた。 しかし先日の大河内高原への遠征で、HさんがポラリエにNEXを載せているのを見て、それが結構良い感じにまとまっていたので、背中を押された気がして購入した。そこで同じNEXでなくX-E2にし...
機材

EOS 6Dのダークノイズ評価(2)

昨日の「EOS 6Dのダークノイズ評価(1)」の続きとなる。 昨日は、EOS6D, 60Da, Kiss X2の3機種で、露光レベルが同じの3通りの組み合わせ「ISO800・10分」、「ISO1600・5分」、「ISO3200・2.5分」を試してみて、感度が高い方がノイズが多いことを確認した。つまり、「低感度・長時間露光」の方が良いことになる。 しかし、撮影に費やせる時間が同じとすると、「単位時間あたりに稼げるS/N比」が重要なので、「ISO800・10分」と比...
機材

EOS 6Dのダークノイズ評価(1)

先日、EOS 6Dを購入した。 私が持っている一般用のデジタル一眼は、「EOS Kiss X2(無改造)」だけで、一般撮影にはこれを使っていた。天体専用機は「60Da」と「もう一台のKissX2(IDAS改造)」の2台が有り、60Daの方は一応一般撮影も出来そうであるが、花などカラフルな対象を写すと本来の色が出ないなど、やはり無理がある。 唯一の一般機KissX2(無改造)だが、購入してから5年以上が経過して、最近の機種と比べて機能的にも少し古さが目立ち、そろそ...
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