ミューロン180C

惑星状星雲

惑星状星雲 NGC2392 (エスキモー星雲)

NGC2392 エスキモー星雲(ふたご座の惑星状星雲・光度10.0等・視直径0.7') 【環境】2021/3/18 21:03 - 23:10 / 兵庫県明石市/気温8℃/光害レベル:SQM-L測定値=18.7(月齢5.1の月明あり)【光学系】ミューロン180C + 純正レデューサー(1780mm F9.9)/ CometBPフィルター【カメラ】ASI294MC Pro【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/SVBONY 30mm F4ガイド鏡/ASI120MM Mini【ソフ...
系外銀河

ミューロン180Cによる系外銀河NGC2903

NGC2903 (しし座の系外銀河・光度8.9等・視直径12.6') 【環境】2021/3/19 22:22 - 3/20 0:25 / 兵庫県明石市/気温11℃/光害レベル:SQM-L測定値=18.5【光学系】ミューロン180C + 純正レデューサー(1780mm F9.9)/ CometBPフィルター【カメラ】ASI294MC Pro【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/SVBONY 30mm F4ガイド鏡/ASI120MM Mini【ソフトウェア】<撮影>APT3.84...
系外銀河

ミューロン180Cによる系外銀河M66

M66 (しし座の系外銀河・光度9.0等・視直径8.7') 【環境】2021/3/18 23:52 - 3/19 2:54 / 兵庫県明石市/気温8℃/光害レベル:SQM-L測定値=18.7【光学系】ミューロン180C + 純正レデューサー(1780mm F9.9)/ CometBPフィルター【カメラ】ASI294MC Pro【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/SVBONY 30mm F4ガイド鏡/ASI120MM Mini【ソフトウェア】<撮影>APT3.84/ <ガイド...
重星

二重星 アルマク(アンドロメダ座γ)

二重星 アルマク(アンドロメダ座γ) (2016) 2.3等/5.1等, 角距離=9.4″, 位置角=63°2021/3/8 19:06, Seeing:3/10, Trans.=5/5Mewlon 180C(直焦点), UV/IR Cut FilterASI294MC Pro, Gain=285, 30msec. , 10% of 9824 FramesAutoStakkert!3(スタック), StellaImage8(デジタル現像・マルチバンドシャープ), Photos...
惑星

2020/12/23 木星と土星の接近

今月9日から14日間連続で観測できていた接近現象だが、昨日夕方は全天が雲に覆われ、もう無理かと思った。しかし雲が薄くなった部分からなんとか見えそうな様子。 200mmレンズとPENTAX KPで撮影、ピクセル等倍切り出し 薄雲越しでボヤケているが、ミューロン180C+レデューサー、ASI294MC Proで動画を撮影した。 木星と土星の接近 2020/12/23 17:48 JST 薄雲越しながら、それなりにちゃんと写っている。12/21・22の最接近時からは一気に離れてしま...
惑星

2020/12/22 木星と土星の接近

昨日(2020/12/22)の夕方に撮影した木星と土星。日本から見える最接近は12/21夕方で約6分40秒角だったが、22日夕方も約7分20秒角程度で、まだまだ近い。 これまで同様、ミューロン180Cに純正レデューサー(約1728mm・F9.6)にASI294MC Proを付けて動画撮影した。 木星と土星の接近(2020/12/22 17:27 JST) 相変わらずシーイングが悪く、ユラユラしてピント合わせも難しい状況だったが、土星の輪ははっきり確認できた。 下の画像は、Re...
惑星

2020/12/21 木星と土星の接近

木星と土星の最接近となった昨日夕方は、日没前には南西の空を雲が覆っていてあせったが、17:30前ぐらいから晴れてきて、無事に撮影することができた。 機材はミューロン180C+純正レデューサー、ASI294MC Pro。 木星と土星の接近 12/21 17:44 (JST) シーイングはかなり悪く、動画を見ても常に揺れている状態。時折土星の形が分からなくなるぐらいボヤける。 下の画像はRegiStaxで約1600フレームをスタック、ウェーブレット処理し、ステライメージとPhot...
惑星

2020/12/20 木星と土星の接近

昨日(2020/12/20)夕方の木星と土星。最接近1日前の様子を撮影した。 鏡筒は12/19と同じミューロン180C+純正レデューサー(1728mm・F9.6)。カメラはASI294MC Proを用いた。画素ピッチがより細かいASI183MC Proの方でも一応撮影していたが、画像サイズが大きくなりすぎるためかRegiStaxでのスタック処理がうまく行かず、動画にしても294MCに比べて高精細感が無かったため、294MCの方を使用した。 まずは動画(トリミング済み)。 木星...
惑星

2020/12/19 木星と土星の接近

昨日(2020/12/19)夕方の木星と土星を撮影した。 ミューロン180Cを木星が見える場所になんとか持ち込むことができたので、それに純正レデューサーを付け、1728mm・F9.6の光学系での撮影となった。焦点距離がこれまでに比べてかなり長めになったので、カメラは画素ピッチが大きめの粗いASI294MC Proにしている。これまで使っていたASI183MC Proでは解像度が高すぎるのではないかと考えたためだが、迷うところ。 下の動画は、撮影した動画をトリミングと明るさ調整...
拡大撮影

2020/12/2の火星

火星 2020/12/02 21:19 (JST) 最近は晴れ傾向ながら雲が途切れない天気が続き、昨日久しぶりに火星を撮影できた。11/25に撮影してから一週間ぶりだが、その間にかなり小さくなってしまった。 シーイングも悪く、眼視では中央に黒っぽい模様があるのが分かる程度。FireCaptureのモニターでも常に揺れていて模様がはっきり分からない。スタック処理してみて、やっと大シルチスが分かった。 この季節、これからあまりシーイングの好転が望めないし、視直径も小さくなってきた...
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