- 【環境】2019/2/2 2:56 – 3:20/兵庫県明石市/気温 1℃/光害レベル:SQM-L測定値=19.1
- 【光学系】FLT98CF + フラットナーレデューサー4(約490mm F5)/LPS-P2フィルター
- 【カメラ】ASI294MC Pro
- 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/笠井ガイドファインダー60/Lodestar Autoguider
- 【ソフトウェア】<撮影>APT/<処理>ステライメージ、DeppSkyStacker、Photoshop CC
- 【撮影法】センサー温度0℃・ゲイン390・30sec x29コマ/PHD2による恒星基準オートガイド
- 【処理法】:DSSによる彗星核基準コンポジット、3×3ソフトビニング、640×800で切り出し
今日未明に自宅で撮影した岩本彗星(C/2018 Y1)。 推定光度7.2等でおとめ座を通過中。M104の近くだが、同じ構図には入らず。
ASI294MCProでの星雲・星団撮影はAPTを用いる事にした。今回が初めての使用で色々と分からないことが多く手間取ったが、一晩かけて何とか基本的な撮影が出来る程度になった。
感心したのは、PHD2との連携が何も考えずに出来てしまうこと。PHD2を起動しているだけで、ディザリングやガイドエラー時の撮影中断がデフォルトで設定される。 星図ソフトや赤道儀との連携はまた試していないので、ぼちぼちやっていきたい。
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