沈むM8とM20

沈むM8とM20
沈むM8とM20
  • 【環境】2008/8/9 23:55 – /兵庫県神河町・峰山高原/気温:不明/光害レベル:SQM-L測定値=未測定
  • 【光学系】EF 200mm F2.8L II USM F2.8開放
  • 【カメラ】Canon EOS Kiss X2(無改造)
  • 【架台・ガイド】スカイメモRによるノータッチガイド
  • 【ソフトウェア】<処理>(下記の通り)
  • 【撮影法】ISO1600, 30sec. x1, 60sec. x1, 120sec x1
  • 【処理法】:ステライメージによる処理、トリミングあり

8月9日の峰山高原遠征時に撮影した、M8とM20の画像処理を行った。このときは0時頃に天候が回復して撮影が可能になったが、そのときには既に射手座は西側の山の木々の間に沈む直前であった。

高度が低く光害の影響もあったが、夏の天の川近辺を撮影するチャンスとしては今年最後であると思われるため、撮影を強行した。

沈みかけであったのと光害のために露出が短く、ピントも甘かったので結局あまり良好な画像とならなかったのが残念である。ピントの甘さについては、ステライメージの「スターシャープ」である程度リカバリーしたが、やはりそれにも限界があるようだ。

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