機材

惑星

【機材】DBK21AU618.AS

昨年11月、惑星動画撮影用に購入したCCDカメラ。惑星撮影用としては定番のImaging Source社のラインナップのうち、640x480・カラー・USB・IRカットフィルター無しの仕様で、DBK21AU04.ASと同じだが、CCDが新型になっている。私はこれまでセレストロンの「NexImage」を使っていたが、ゲインを上げたときのノイズが多く、またWindows7用のドライバも他製品の流用で、こまかな設定がやりにくかったため、使いやすさと画質向上のためにこれを購入した。購...
太陽

アストロソーラーフィルムとNDフィルターの比較

(注)太陽“眼視用”の減光フィルターを装着していない望遠鏡や双眼鏡で太陽を見ることは、失明の危険があるので絶対に控えて下さい。また、NDフィルター等の“撮影用”フィルターでは、眼視には十分な減光となりません。撮影時は光学ファインダーを覗かず、ライブビューを用いて下さい。今年5月21日の金環日食(と、6月6日の金星の日面通過)に向け、これまで太陽撮影用機材の準備を進めてきたが、ミニボーグ60ED用の減光フィルターとしては、バーダープラネタリウムの「アストロソーラーフィルム眼視用...
太陽

金環日食の機材検討(6)

(注)太陽“眼視用”の減光フィルターを装着していない望遠鏡や双眼鏡で太陽を見ることは、失明の危険があるので絶対に控えて下さい。また、NDフィルター等の“撮影用”フィルターでは、眼視には十分な減光となりません。撮影時は光学ファインダーを覗かず、ライブビューを用いて下さい。太陽撮影向けの機材を少しずつ改善してきたが、晴天下でのピント合わせについては、今のところノートパソコンを用いたリモートデスクトップが一番確実だと思う。しかし、パソコンが使えない場合にはカメラの背面液晶を用いるし...
太陽

金環日食の機材検討(5)

(注)太陽“眼視用”の減光フィルターを装着していない望遠鏡や双眼鏡で太陽を見ることは、失明の危険があるので絶対に控えて下さい。また、NDフィルター等の“撮影用”フィルターでは、眼視には十分な減光となりません。撮影時は光学ファインダーを覗かず、ライブビューを用いて下さい。金環日食撮影用の機材だが、メイン機材は「ミニボーグ60ED」+「1.4×テレコンバーターDG【7214】」で、490mm、F8.2となる。カメラはKissX2で、ISO100での撮影を考えている。上記の機材に用...
機材

ヘッドランプと夜光時計

今回紹介する小物は、PETZL(ペツル)のヘッドランプと、ZUMONA(ズモナ)の夜光時計。きれいな星空を見るためには、月の無い夜に、出来るだけ光害の無い暗い場所へ出かけなければならない。そういった暗い所で機材を組み立てたりするのには、両手が空くヘッドランプが便利だ。私が使用しているのは、PETZLのTACTIKKA XP。PETZL TACTIKKA XP電源は単4乾電池3本だが、私はeneloopを用いている。これには青・緑・赤・透明の4色のカラー拡散レンズが付属していて...
機材

ビクセン SXP赤道儀とポラリエ

多くの方々が期待していると思われるビクセンの新製品2種の発売日が、公式サイトでアナウンスされたようだ(11月30日発売)。販売店でも予約受付が始まっている。SXP赤道儀星空雲台ポラリエSXPの方は、実売価格的はEM-11クラスになりそうだが、搭載重量はEM-200並。自重は11kgと搭載重量にくらべて軽め。P-PEC機能等の追尾精度に関わるところや、オートガイドでの追従性・安定性、後日発売予定の拡張ユニットも気になる所だ。できればオードガイドなどの撮影支援面で、これまでに無い...
太陽

金環日食の機材検討(4)

(注)太陽“眼視用”の減光フィルターを装着していない望遠鏡や双眼鏡で太陽を見ることは、失明の危険があるので絶対に控えて下さい。また、NDフィルター等の“撮影用”フィルターでは、眼視には十分な減光となりません。撮影時は光学ファインダーを覗かず、ライブビューを用いて下さい。前回の金環食向け機材検討では、カメラの光学ファインダーを使わずに太陽を写野内に導入することの難しさが課題として残った。そこで今回、バーダープラネタリウムの等倍ファインダー「スカイサーファーIII」(国際光器扱い...
太陽

金環日食の機材検討(3)

(注)太陽“眼視用”の減光フィルターを装着していない望遠鏡や双眼鏡で太陽を見ることは、失明の危険があるので絶対に控えて下さい。また、NDフィルター等の“撮影用”フィルターでは、眼視には十分な減光となりません。撮影時は光学ファインダーを覗かず、ライブビューを用いて下さい。来年の金環日食撮影用のメイン機材は、機動性を考えてミニボーグ60EDにしようと思っている。しかしこれは焦点距離が350mmしかなく、APS-Cのカメラで太陽を写すにはやや短めである。そこで以前の試写の際には2倍...
太陽

金環日食の機材検討(2)

(注)太陽“眼視用”の減光フィルターを装着していない望遠鏡や双眼鏡で太陽を見ることは、失明の危険があるので絶対に控えて下さい。また、NDフィルター等の“撮影用”フィルターでは、眼視には十分な減光となりません。撮影時は光学ファインダーを覗かず、ライブビューを用いて下さい。先日、来年の金環日食用の機材としてミニボーグ60EDの検討・試写を行ったが、今回はサブ機材として、カメラレンズとカメラ三脚のみでどの程度写せるか検討してみた。カメラはKissX2かKissX4として、レンズはこ...
太陽

金環日食の機材検討

(注)太陽“眼視用”の減光フィルターを装着していない望遠鏡や双眼鏡で太陽を見ることは、失明の危険があるので絶対に控えて下さい。また、NDフィルター等の“撮影用”フィルターでは、眼視には十分な減光となりません。撮影時は光学ファインダーを覗かず、ライブビューを用いて下さい。また、NDフィルター等の“撮影用”フィルターでは、眼視には十分な減光となりません。撮影時は光学ファインダーを覗かず、ライブビューを用いて下さい。最近は大きな黒点も出てきているということで、私も太陽撮影に関心が向...
タイトルとURLをコピーしました