CMOSカメラ

超新星残骸

IC443 くらげ星雲(光害地 Quad BP)

IC443 くらげ星雲 (ふたご座の超新星残骸) 視直径50' 【環境】2019/2/24 21:03 - 23:32/兵庫県明石市/気温 5℃/光害レベル:SQM-L測定値=18.4【光学系】FLT98CF + フラットナーレデューサー4(約490mm F5)/サイトロンQuad BPフィルター【カメラ】ASI294MC Pro 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/笠井ガイドファインダー60/Lodestar Autoguider【ソフトウェア】<撮影>APT/<処理>ス...
系外銀河

M51(子持ち銀河)と周辺の系外銀河(光害地)

M51 子持ち銀河 (りょうけん座の系外銀河) 光度8.4等、視直径11' 【環境】2019/2/2 4:30 - 5:30/兵庫県明石市/気温 1℃/光害レベル:SQM-L測定値=19.1【光学系】FLT98CF + フラットナーレデューサー4(約490mm F5)/LPS-P2フィルター【カメラ】ASI294MC Pro 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/笠井ガイドファインダー60/Lodestar Autoguider【ソフトウェア】<撮影>APT/<処理>ステライ...
彗星

岩本彗星(C/2018 Y1)とNGC2903の接近

2019/2/14 3:30 岩本彗星(C/2018 Y1)とNGC2903(しし座の系外銀河)の接近 【環境】2019/2/14 3:30 - 3:38 /兵庫県明石市/気温3℃/光害レベル:SQM-L測定値=18.6【光学系】BORG71FL+レデューサー0.72xDGQ(288mm F4.1)/ LPS-P2フィルター使用【カメラ】ASI294MC Pro 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/笠井ガイドファインダー60/Lodestar Autoguider【ソフトウ...
散開星団

メドゥーサ星雲(Sh2-274)とNGC2395・光害地

<左下>ふたご座の惑星状星雲 Sh2-274(メドゥーサ星雲)<右上>散開星団 NGC2395 【環境】2019/2/3 0:57 - 2:04/兵庫県明石市/気温 2℃/光害レベル:SQM-L測定値=18.8【光学系】FLT98CF + フラットナーレデューサー4(約490mm F5)/サイトロンQuad BPフィルター【カメラ】ASI294MC Pro 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/笠井ガイドファインダー60/Lodestar Autoguider【ソフトウェア】...
散光星雲

馬頭星雲と燃える木(光害地・ASI294MC Pro + Quad BPフィルタ)

オリオン座の散光星雲 NGC2024(燃える木星雲)、暗黒星雲 Barnard 33(馬頭星雲) 【環境】2019/2/3 22:39 - 2/4 0:23/兵庫県明石市/気温 3℃/光害レベル:SQM-L測定値=18.4【光学系】FLT98CF + フラットナーレデューサー4(約490mm F5)/サイトロンQuad BPフィルター【カメラ】ASI294MC Pro 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/笠井ガイドファインダー60/Lodestar Autoguider【ソ...
散光星雲

M42オリオン大星雲(光害地・ASI294MCPro + Quad BPフィルタ)

オリオン座の散光星雲 M42(オリオン座大星雲)光度4.0等 視直径66'、M43 光度9.0等 視直径20' 【環境】2019/2/3 19:20 - 20:39/兵庫県明石市/気温 7℃/光害レベル:SQM-L測定値=18.0【光学系】FLT98CF + フラットナーレデューサー4(約490mm F5)/サイトロンQuad BPフィルター【カメラ】ASI294MC Pro 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/笠井ガイドファインダー60/Lodestar Autoguid...
彗星

2019/2/2 岩本彗星(C/2018 Y1)

C/2018 Y1 岩本彗星 2019/2/2 2:56 おとめ座 光度7.2等 【環境】2019/2/2 2:56 - 3:20/兵庫県明石市/気温 1℃/光害レベル:SQM-L測定値=19.1【光学系】FLT98CF + フラットナーレデューサー4(約490mm F5)/LPS-P2フィルター【カメラ】ASI294MC Pro 【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/笠井ガイドファインダー60/Lodestar Autoguider【ソフトウェア】<撮影>APT/<処理>ス...
CMOSカメラ

ASI294MC Pro

冬本番の寒さだが、夏場の運用を考えてカラー冷却CMOSカメラ「ASI294MC Pro」を導入した。 ひとまずEOSマウントのアダプターで、William Opticsフラットナーレデューサー4に取付けてみた。 これまで惑星向けにDFK21AU618.ASは使ってきたが、この手のCMOSカメラは初めて使うので、使い方がまだ良く分からない。 とりあえず動作確認のため上の画像のカメラ+レデューサーをFLT98CFに取付けて赤道儀に載せ、オートガイド無し、フラット無し、ダーク無しで...
拡大撮影

NexImageとQcam S7500を、木星撮影にて比較

現在私が天体向けに用いているWEBカメラは、セレストロンの「NexImage」とロジクールの「Qcam S7500」である。 NexImageとQcam S7500 NexImageはオードガイドシステムである「ガイドウォーク」に用いるためにセットで購入したもので、天体向けとして作られているので無改造で31.7mmの接眼部に差し込んで使うことが出来る。センサーはCCDだ。一方S7500は一般的なWEBカメラでセンサーはCMOS。望遠鏡に接続するためにレンズの除去と31.7mm...

【機材】ミニボーグ(mini BORG)60ED(ガイド鏡仕様)

・2009年8月 購入 これまで自宅で直焦撮影する際のガイド鏡には「ケンコーSE102」を用いてきた。この鏡筒は安くて口径が大きく、更に10cmとしてはかなり軽量であるため、ガイド鏡としては十分なものである。しかし今後遠征へ機材を持ち出すことを考えると、撮影用鏡筒とSE102の両方を運搬するのはかなり大変だ。ということで、遠征時のガイド鏡として6cmクラスで持ち運びのしやすい機材を検討した結果、ミニボーグの60EDを購入した。これは対物レンズと鏡筒部を合わせて510gとかなり...
タイトルとURLをコピーしました