からす座

惑星状星雲

からす座の惑星状星雲 NGC4361(光害地)

NGC4361 からす座の惑星状星雲(光度10.0等、視直径1.8') 【環境】2020/4/25 21:23 - 4/26 0:51/兵庫県明石市/気温13℃/光害レベル:SQM-L測定値=18.8【光学系】FLT98CF 直焦点(f=618mm・F6.3)/Quad BPフィルター + ZWO IR/UVカットフィルター【カメラ】ASI183MC Pro【架台・ガイド】ケンコーSE2赤道儀/D=50mm F4ガイド鏡/Lodestar Autoguider【ソフトウェア】...
系外銀河

NGC4038-4039(アンテナ銀河)光害地

アンテナ銀河 からす座の系外銀河 (上)NGC4038(光度10.7等・視直径2.6')・(下)NGC4039(光度13.0等・視直径3.2') 【環境】2020/3/21 23:23 - 3/22 1:53/兵庫県明石市/気温11℃/光害レベル:SQM-L測定値=18.3【光学系】FLT98CF + フラットナーレデューサー4(f=490mm・F5)/SVBONY CLS + ZWO IR/UVカットフィルター【カメラ】ASI183MC Pro【架台・ガイド】ケンコーSE2...
星野

2019/4/27 大河内高原(2)

昨日の記事の続き 大河内高原内での、PENTAX KPとアストロトレーサー、SIGMAの広角ズームでのお手軽撮影の続き。 おとめ座、からす座、コップ座付近 (神河町大河内高原・PENTAX KP、SIGMA 18-35mm F1.8 -> 18mm F2.8) 【環境】2019/4/27 22:33 /神河町大河内高原内/気温3°C/光害レベル:SQM-L測定値=21.4【光学系】SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM -> 18mm F2.8/ケンコーPRO1D...
星野

惑星と恒星の接近

現在、火星と土星がそれぞれ明るい恒星に接近しており、きれいな色の対比を見せている。 まず火星だが、しし座のレグルスと並んでいる。火星は非常に赤く、レグルスは白い。 しし座・火星・かみのけ座 2012/4/14 21:09~kiss X2 / タムロンA16 / プロソフトンA25mm, F4.0, ISO800180sec x4 コンポジット砥峰高原 土星は、おとめ座のスピカと並んでいる。土星はオレンジ~クリーム色、スピカは白い。 からす座・土星・スピカ 2012/4/14 ...
星野

2011/4/9 砥峰高原

昨夜は晴れとの予報だったので、りんしゃんさん、A(3)さんと共に砥峰高原へ出かけた。積雪が無くなり、今年初めての砥峰高原となった。 現地に着いてセッティングをしているうちに快晴となった。光害も少なめ(SQM-L測定値で21.5程度)だが、空は春らしいボヤッとかすんだ感じ。 からす座とスピカ、土星 Kiss X2(無改造)タムロンA16 / 17mm F3.5プロソフトンAISO800, 180sec. 春の空は系外銀河が多く、私のFLT98CFで狙える対象は少ない。仕方がない...
星景

2009/4/29 砥峰高原

昨夜は「晴れ」との予報であったので、砥峰高原への遠征を行った。メンバーは私・A(1)とりんしゃんさんの二人のみ。 現地には月没の1時間前ぐらいに到着して準備を始めた。空の状態は雲一つ無い快晴だが透明度が低い。春らしい霞んだような空である。そのため高度の低い部分は今ひとつだが、天頂付近はまずまず、とのことで、とりあえず撮影を始めた。 今回は、タムロンA16 + PRO1DプロソフトンAを用いて、星座・星野の撮影を主に行った。 からす座とスピカ 2009/4/29 23:02~K...
星景

メシエ天体観測状況(2)・おとめ座銀河団一網打尽

2007年夏にメシエ天体(M天体)を手動導入で全部見るという目標をたて、それまでの観測履歴を一旦リセットして改めてカウントし始めたのだが、それから1年少し経過した昨年10月時点で、未観測数が21残っていた(そのときの状況はこちら)。残りのM天体は以下の通りであった。 40, 46, 58, 59, 74, 84, 85, 86, 87, 88, 89, 90, 91, 95, 96, 98, 99, 100, 102, 105, 110 それから現在までに、46,74,87,...
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